福岡ソフトバンク １−０ 阪神こんなもんでしょ。これが、現状の力の差でしょ。勢いだけで突破できたCSのように、甘くはないって事だね。まあ、７ゲーム差の２位で終わったシーズンを考えれば、ここまで楽しみが出来ただけ満足と考えるべきではなかったか？に…

福岡ソフトバンク ５ｘ−２ 阪神（延長10回）言い出せばきりがない。負けた時の言い訳。初回の福留孝介？その裏のフィルダースチョイス？あるいはその前の柳田悠岐か？３回、追いついたとはいえ、あれは完全に中田賢一の自滅。同点までしかいかなかった･･･東…

福岡ソフトバンク ５−１ 阪神一度失った勢いを取り戻すのは難しいもの。ポストシーズン無敗で来ていた勢いが失われ、何も収穫の無い敗戦。明日に引きずりそうな流れになってしまった。藤浪晋太郎、課題の立ち上がりで失点。さらに、暴投で１点献上。全体では…

阪神 １−２ 福岡ソフトバンク日本シリーズ第２戦。阪神のポストシーズン連勝がついに止まりました。能見篤史も悪くなかった。しかし、出鼻を挫いたホークスの攻撃、見事でした。内川聖一、ここ一番はやっぱり勝負強い。そして、完全な失投を見逃さなかった李…

阪神 ６−２ 福岡ソフトバンク日本シリーズの流れを左右する大事な初戦。理想的な展開で、勝利をものにした！最多勝投手・ランディ・メッセンジャーがしっかりとした投球を見せ、打点王・マウロ・ゴメスが先制点、追加点をもたらす。そして、首位打者・マット…

福岡ソフトバンク ４−１ 北海道日本ハム日本シリーズの相手は、福岡ソフトバンク・ホークスに決定。２００３年、星野仙一監督の阪神と王貞治監督の福岡ダイエーで対戦した、あの「内弁慶シリーズ」以来の顔合わせ。あの時は、福岡で幕開けしたため、福岡ダイ…

巨人 ４−８ 阪神やりました！やってやりました！クライマックスシリーズ突破！！それも宿敵・巨人に４連勝という最高の形で。今日も合言葉は「堅守速攻」！初回、まずはマット・マートンの３ランで先制！福留孝介が２者連続弾で続く！２回、今度は西岡剛に２…

（17日）巨人 ２−４ 阪神巨人相手に３連勝で王手をかけた！杉内俊哉を相手に、ランディ・メッセンジャーが２点を先に失う厳しい展開。そこを打破したのが、打点王・マウロ・ゴメス！反撃の適時打で１点を返すと、たまらず巨人は投手をスイッチ。右の西村健太…

巨人 ２−５ 阪神まさかの２連勝。いや、もちろん狙っていたはずですが･･･しかし、本当に連勝してしまうとは･･･岩田稔、ピンチの連続だったが、よくぞ耐え抜いた。そして、期待に応える鳥谷敬。さすがは主将！チームを引っ張る活躍。上本博紀の頭部死球は少し…

巨人 １−４ 阪神普通、野球以外の競技で使われる言葉ですが（笑）今日の阪神は、まさに「堅守速攻」がはまりました。鳥谷敬の適時打で、わずか５球で先制。さらに、マウロ・ゴメスに２ランが飛び出し、８球で３点リード。内海哲也の出鼻を挫きました。３回に…

阪神 ０−０ 広島（延長12回引き分け）１勝１分でファイナルステージ進出決定！これでいいんです。次へ進めばいいんです。能見篤史、ここぞでエースのピッチングを見せてくれました。呉昇桓、まさかの３イニングも、あっぱれの零封！最後は、福原忍が締めてく…

阪神 １−０ 広島「虎の子の１点を守りきる」今年、幾度となく見られた展開でした。今朝、ニュースで報道された「名門・PL学園野球部の廃部危機」。しかし、虎の子の１点を巡る攻防には、２人のPL学園OBの姿がありました。打った先輩・福留孝介。打たれた後輩…

（６日）広島 １−４ 巨人台風18号の猛威に静岡がえらい騒ぎとなった日の夜。広島がエース・前田健太を立てながら、巨人に敗れました。これにより、順位が逆転。阪神が２位、広島が３位となりました。同時にクライマックスシリーズのファーストステージは、甲…

（30日）阪神 ０−１ 横浜DeNA （１日）広島 ２−４ 阪神30日の試合、痛恨の完封負けで、今季甲子園最終戦を落としてしまい、後がなくなった。ここで勝てば単独最多勝も狙えたランディ・メッセンジャー。痛恨の押し出し死球が決勝点。打線もここぞで、ドスコイ…

阪神 １ｘ−０ 横浜DeNA（延長10回）１週間前の再戦となった、岩田稔と久保康友の投げ合い。またしてもじりじりと痺れる投手戦は、９回で決められず延長へ。そして、１０回。訪れた１死満塁の大チャンス。迎える打者は、現在セ・リーグ打点王、マウロ・ゴメス…

阪神 ２−１ 東京ヤクルトクライマックスシリーズ進出決定です。昼間の試合で横浜DeNAが意地を見せ勝っていましたが、自力で決めました。そして、今日もまたしても勝負を決めたのはこの男、福留孝介！ここのところ、ちょっと神がかっています。岩崎優は初回に…

阪神 ４−３ 広島 横浜DeNA ３−６ 巨人これで、巨人のセ・リーグ優勝が決まりました。今日は、巨人は勝っても、阪神が広島を倒さなければ優勝持ち越し。阪神は、目の前の敵・広島がクライマックスシリーズでも当たるだけに負けられない。そして、巨人が横浜De…

横浜DeNA ５−４ 阪神やられたね･･･最後は、筒香嘉智の一発に沈められた。ここぞの横浜DeNA戦、毎年やられるよなぁ･･･広島が勝って、再び2.5ゲーム差。甲子園でのクライマックスシリーズは、絶望的だね･･･で、明日は広島戦。勝てば、巨人の優勝決定をアシスト…

横浜DeNA ４−６ 阪神すべき人がしっかりと果たしたリベンジ。まずは、マウロ・ゴメス。昨日のサヨナラ負けの半分はこの人の責任でした。取り返した９回意地の一発。三上朋也を打ち砕いた！そして、呉昇桓。打たれるべくして打たれた一発を取り返す３人斬り。…

横浜DeNA ２ｘ−１ 阪神岩田稔と久保康友によるじりじりとした投手戦。８回、上本博紀、前田大和、鳥谷敬の３連打で均衡を破るまでは良かった。しかし９回、先頭打者を出しながら、併殺で潰し、嫌な予感･･･呉昇桓で逃げ切りを狙うも、本日ブレーキのマウロ・…

阪神 ３−４ 中日（延長11回）延長戦になると、勝ち切るのが難しいね。そして、難しいのが抑え投手の続投のタイミング。呉昇桓を続投させる為に打席へ送った結果、まさかの安打出塁。ただ、続投が前提だから、代走は送れない。そして、次の瞬間。梅野隆太郎の…

阪神 ７−３ 中日マウロ・ゴメス、一気に３打点稼いだ！そして、１００打点にも到達！これは、最強助っ人の予感も･･･打率のマット・マートン、打点のマウロ・ゴメス。そして、最多勝＆最多奪三振のランディ・メッセンジャー。阪神タイガース、現在助っ人で４…

阪神 ９−３ 中日やりました！松坂大輔以来の高卒１年目からの連続２桁勝利。藤浪晋太郎が甲子園で決めてくれました。そして、今日は打線が良く藤浪晋太郎を助けてくれました。大阪桐蔭の藤浪晋太郎がピッチングで頑張れば･･･PL学園の福留孝介がバッティング…

東京ヤクルト ０−５ 阪神ここのところ、なかなか勝ち越せないでいた神宮での東京ヤクルト戦。今日は、投打で２人の「柱」がきちんと仕事してくれました。投の柱、能見篤史。攻めのピッチングが光りました。今季ベストと言っても良い内容で８回無失点。大満足…

東京ヤクルト ５−３ 阪神昨日のスコア、そっくりそのままお返しされました。連勝して勢いをつけたかったところだが･･･岩田稔が一発攻勢に泣いてしまった。にしても、山田哲人の思いきりの良さには、敵ながらあっぱれです。そして、意外性の飯原誉士。う〜ん･…

東京ヤクルト ３−５ 阪神最下位の東京ヤクルトだからね。負けちゃダメでしょ？とはいえ、早々にウラディミール・バレンティンの適時打で先制される苦しい展開。しかし、ここから岩崎優がよく粘った。そして、神宮で打率６割超えのマット・マートンが同点弾。…

阪神 ５−０ 広島ちょっと似ていたかな？4月29日の広島戦。相手投手は違っていたけど、終盤まで点が入らない展開･･･そして、均衡を破ったのは福留孝介の一振り。ただし、違っていたのは、その後があったこと。西岡剛が続いた。上本博紀も、マット・マートンも…

阪神 ５−１７ 広島「倍返し」ちょっと前に流行った言葉。それを地でいくかの如き大敗。岩貞祐太、全く試合を作れず。出てくる投手陣総崩壊。これが現実なんでしょう。クライマックスシリーズでも同じことが起こるかもしれません。そして、自力２位の可能性が…

阪神 ８−２ 広島言ったそばから勝ったじゃん！藤浪晋太郎、完投勝利。偉いもんだね。適時打のおまけ付き。でもさぁ、それをなんで中日、巨人相手に出来なかったのかねぇ･･･今さら「３位死守」に走られてもねぇ･･･甲子園で暴動騒ぎにならないように、適度に勝…

阪神 ２−６ 巨人行くとこまで行ってみますか？果たして、何連敗するのでしょうか？ここまで窮まれば、もう３位は惜しくない。貯金も惜しくない。全てを失ってみるのも手じゃないか？ほぼ無抵抗な完敗。唯一の抵抗は、西岡剛だったか？あるいは上本博紀か？さ…