阪神 １−３ 巨人そう思ってる虎党は私だけではないはずです。なんだか目に見えていたかのような逆転負け。今季初だか知らないが、これで５連敗。（今まで無かったのが不思議･･･）もう内容を語る気にもなれません。３位で進むクライマックスシリーズに何の意…

全米オープンの錦織圭。それに比べて、こっちは･･･阪神 ２−８ 巨人全然、惜しくねぇ！こりゃ、もう３位狙いに入りそうだな。是が非でもランディ・メッセンジャーを打ち崩すと気合が入っていた相手。それに対して、策を持たない、気合も入ってない阪神。点差…

中日 ２−０ 阪神末期症状かもしれませんね。今季初の（それはそれで驚きだけど･･･）同一カード３連敗。それもここのところ調子を落としていた中日相手で。岩貞祐太も悪くなかったのだが、如何せん打てない･･･挙句、マウロ・ゴメスは来日初の退場処分。ただ、…

中日 ７−２ 阪神いよいよ、終戦ムードが漂ってきました。昨年は、もっと前に終戦していましたが･･･それにしても、名古屋へ来た途端にこの有り様では･･･藤浪晋太郎、悪くはないのだが、やはり相手に先に点を与えては･･･打線もここ一番で打てない･･･やっと反撃…

（5日）中日 ６−０ 阪神物も見事に、山本昌にやられてしまった･･･球界最年長勝利投手記録の更新の引き立て役と化してしまいました。安打はそれなりに打ってはいたんだが･･･ここ一番で踏ん張るベテランの味。虎の「山本昌アレルギー」は不治の病みたいです。…

阪神 ５−３ 横浜DeNAハマの番長・三浦大輔を攻略。決して良い当たりではなかったが･･･坂克彦、上本博紀のしぶといバッティングが光りました。とはいえ、阪神が勝った事で、皮肉にも巨人のマジックが点灯。ちょっと複雑な気分･･･でも、そんな事言ってられませ…

阪神 １−３ 横浜DeNAではないはずだが･･･でも、先発としては初対戦だったか？ドスコイ・山口俊に初完投勝利を献上してしまった。５安打とは、お寒い内容･･･それにしても、山口俊の先発転向は、大正解だったんでしょうね。岩田稔、１０勝を前に足踏み状態。打…

阪神 ４ｘ−３ 横浜DeNAなったね。逆転サヨナラ勝ちで連敗ストップ。立ち上がり。ランディ・メッセンジャーの乱調には凍りつきましたが･･･久々の甲子園で、マウンドの感触を忘れていたのでしょう？その後はいつものランディ・メッセンジャーでした。ただ、相…

阪神 ２−４ 東京ヤクルト甲子園凱旋カードで、最下位の東京ヤクルト相手に負け越し。小川泰弘の出来が良かったとはいえ･･･反撃があまりにも遅すぎた。岩貞祐太も悪くはなかったが、課題の残る内容でした。そして、鶴直人。四球出すだけの投手は要りません。…

阪神 １−４ 東京ヤクルトこういう結果になるわな。３位転落も致し方なし。中継ぎ陣が総崩れでは持ちません。にしても、出てくる投手が次々と打たれますわな･･･誰一人として完璧に抑えられない。先発が降りたら、後は手に負えません。かといって、安藤優也、…

阪神 １０−５ 東京ヤクルト９回表、無死満塁降雨コールドゲーム。１０−０の楽勝ムードが一変。７、８回に４点を取られ、青息吐息。９回も１点を返され、なお無死満塁。やむなく、守護神・呉昇桓を投入･･･と思ったら、雨が強まりコールド。勝つには勝ったが･･…

（28日）巨人 ４−０ 阪神こういう試合で「突然変異」しちゃう投手っているんだよね･･･そんなこんなで突然変異した澤村拓一に完封負け。しかし、先頭打者、それも大して長距離ヒッターではない橋本到に本塁打浴びるようでは･･･藤浪晋太郎、今日は言い訳できな…

巨人 ４−５ 阪神（延長10回）昨日のお返しはしたかな？岩田稔、立ち上がりを攻められ、村田修一の３ランを浴びいきなりのビハインド。が、その後立ち直りしっかりゲームメーク。そして、ようやく反撃は主砲・マウロ・ゴメスの一打。さらに、山口鉄也を攻めた…

巨人 ４ｘ−３ 阪神呉昇桓の自滅、一人相撲。またしても首位奪取の機会を失いました。むしろ、３位転落の危機に直面。ランディ・メッセンジャーの好投。そして、杉内俊哉のリズムを崩したのもまたランディ・メッセンジャー。対杉内俊哉３打席連続安打となる安…

三重 ３−４ 大阪桐蔭聖地90周年。その年の夏の甲子園は、阪神にもＯＢが数多くいる大阪桐蔭高校が２年ぶり４回目の優勝を決めました。それにしても、三重高校強かった。ユニホームで分かる通り、愛知県の中京大中京高校とは姉妹校に当たりますが、全国制覇を…

広島 ２−８ 阪神と言って良いか？紆余曲折あったものの、何とか３連敗は免れた。決めたのは、やはり関本賢太郎！新・代打の神様、健在です。そして、勝ち投手にはなれなかったが、岩貞祐太の好投も光りました。さあ、1.5ゲーム差に詰めて迎える巨人戦。同じ…

広島 ２−１ 阪神相手よりチャンスの数は多かった。相手よりヒットの数も多かった。でも、負けた。２本の本塁打に沈められた。能見篤史、熱投も援護無し。９回反撃も時既に遅し。ますます遠ざかるオレンジの影･･･振り向けば、そこに赤い影。首位とは2.5ゲーム…

（22日）広島 ６−０ 阪神何かやりづらいよね･･･広島の豪雨被害には心を痛めるところで、その広島でのゲーム。手を抜いた訳ではないだろうけど、前田健太の前に完封負け。広島側は鳴り物応援を自粛してた中だから、雰囲気がね･･･まあ、切り替えて今日の試合に…

阪神 ５−４ 中日同一カード３連勝！それも、天敵・中日相手に。金田和之、プロ初先発で好投！ローテの谷間で見事に頑張ってくれました。福留孝介、相変わらず逆境に強い男です。そして、マウロ・ゴメス＆マット・マートン。頼りになります。がしかし、神宮で…

阪神 ３−１ 中日岩田稔と濱田達郎の息詰まる投手戦。クライマックスは意外な形でした。上本博紀の飛球を、大島洋平と藤井淳志が交錯し、まさかの落球。２者が生還し、決勝点。こんなラッキーな事もあるんだね。しかも、神宮では巨人が敗戦。差は再び0.5ゲー…

阪神 ８−１ 中日序盤に朝倉健太を攻略して快勝。鳥谷敬が大活躍でした。この時期、この人の活躍が欠かせない。そして、投げてはランディ・メッセンジャー。セ・リーグ単独トップに躍り出る１１勝目。今日は打つ方はお休みでいいでしょう。神宮では、巨人が延…

（16日）横浜DeNA ８−２ 阪神 （17日）横浜DeNA ２−５ 阪神昨日は、語るに及ばず。秋山拓巳が試合を作れなかった。まだまだ力不足。とはいえ、コマが足りない･･･そして、今日。待望のルーキー初白星！岩貞祐太、プロ１勝は「第２の故郷」・横浜で挙げた。ま…

横浜DeNA ４−７ 阪神勢いがあるDeNA相手にまずは先勝。試合を決めたのは、上本博紀の一振りでした。とはいえ、決勝点の場面は２死からそこへの繋ぎが見事でした。先制打の伊藤隼太が出塁。新井良太、関本賢太郎の代打陣が繋いで満塁。そして、上本博紀が決勝…

（12日）巨人 ３−４ 阪神 （13日）巨人 ５−１ 阪神 （14日）巨人 ４−１ 阪神まだ少し早かった気もしますが･･･東京ドーム３連戦は、直前の勢いで上回っていたにも関わらず負け越し。初戦をランディ・メッセンジャーの活躍で獲ったまでは良かったが･･･２戦目は…

阪神 ３−７ 広島まだ早かったか？岩貞祐太の初先発。まあ、でも大卒のドラ１ですから、即戦力候補ですよね。だとしたら、もう少し踏ん張って欲しかったかな･･･勝って、意気揚々と東京ドームとはいかなかったが。目下の敵を相手に２勝１敗なら御の字でしょう…

阪神 ５−４ 広島能見篤史、久しぶりの白星。しかし、今日も冷や冷やだった･･･和田豊お得意の訳わからぬ采配ぶり。８回、いきなりの投手交代。まだ能見篤史で良かったと思うが･･･出てきた安藤優也が捕まり、１死も取れないまま失点。あれよあれよの１点差。危…

（７日）東京ヤクルト １３−４ 阪神 （８日）阪神 ７−５ 広島まず、昨日については、目も当てられない内容でした。そして、今日。藤浪晋太郎vs.前田健太の対決。序盤の点の取られ方からして、ダメかなって思いましたが･･･見事、逆転勝ち。藤浪晋太郎が勝利し…

東京ヤクルト ７−６ 阪神昨日の分、２、３点は今日に残しておけば･･･岩田稔、疲れもあるのか？今日はいつになく踏ん張れなかった。その中で、光明は今成亮太。打撃は相変わらず好調キープ。打てる２番打者は、かなり使えるからね。にしても、やはりウラディ…

東京ヤクルト １１−２０ 阪神死のロードの始まり。23安打、20点。次の日が心配になる内容でした。新井貴浩の満塁弾に始まり、鳥谷敬、マット・マートン、マウロ・ゴメス。クリーンアップ揃い踏み。とはいえ、ランディ・メッセンジャーを含め、投手も点獲られ…

阪神 ５ｘ−４ 横浜DeNA（延長10回）今日が90歳の誕生日となる甲子園球場。そのメモリアルデーで阪神が負けてはシャレになりません。「甲子園の申し子」藤浪晋太郎が躍動。７者連続奪三振に一時は勝ち越しとなる適時打。鮮やかでした。が、しかし、追いつかれ…