何とか・・・
なったね。逆転サヨナラ勝ちで連敗ストップ。
立ち上がり。ランディ・メッセンジャーの乱調には凍りつきましたが・・・
久々の甲子園で、マウンドの感触を忘れていたのでしょう?
その後はいつものランディ・メッセンジャーでした。
ただ、相手は久保康友。虎を知り尽くす相手に苦しめられました。
6回、1点で終わらず、鳥谷敬に2点目の適時打が生まれたのが大きかった。
そして9回。ベイの守護神・三上朋也は走者が出れば捕えられそうな感じがしました。
マウロ・ゴメスが安打で出塁。ここで代走を送らなかったのが気がかりではありましたが・・・
マット・マートンの二塁打で、走者が還らず、正直やばいかと思いましたよ。
今の今成亮太ならば、1点は還せると信じていました。
ただ、マット・マートンの本塁突入はどう考えても暴走かと思いましたが・・・
上手い走塁をしたなあ・・・昨年までなら、体当たりでアウトがオチだったはずです。
それだけ上位争いが緊迫している証なのでしょう。
明日、岩田稔、勢いをつなげてくれ!