翌朝ですが

阪神 1-0 広島

ランディ・メッセンジャーvsブライアン・バリントンの息詰まる投手戦。

7回2死までパーフェクトに抑え込まれ、私も含め虎党は敗戦ムードでした。

8回2死、思わず放った一言。「まさかここで孝介が」。でも、自信がなくて、すぐに「なわけ無いか」と。

その刹那、福留孝介の放った打球は、やや低弾道ではあったものの、見事にバックスクリーン脇ヘ飛び込みました!

すまない!元メジャーリーガーの底力を実感しました。

聖地9連勝!肌で感じました。

勝どきの六甲おろしを歌い上げると、甲子園は大雨に。

まるで、この劇的な結末を空も待っていたかのようでした。

さあ、藤浪晋太郎。バトンは繋がれたぞ!